アドベントキャンドル……ご存じでしょうか。欧米ではクリスマスの４週前の日曜日から２４日のイヴまでの期間をアドベント（降臨節・到来、接近の意味）と呼び、クリスマスの準備を行います。この期間、４本のキャンドルを用意。日曜日ごとに１本ずつキャンドルに火をともし、イヴの直前の日曜日には、４本のキャンドル全てに灯をともします。なかなかロマンティックでしょう？

モイラローズのクリスマスバージョンでは、光触媒の美しい薔薇にこのアドベントキャンドルをモイラ風にアレンジ。幸せの願いをこめるローズ＆キャンドルを創りました。まず、中央に薔薇の花を置いて、それを囲むように４本のキャンドルを立ててくださいね。キャンドルのカラーはゴールド、シルバー、レッド、グリーンの４色。ゴールドは金銭を、シルバーは仕事や勉強を、レッドは愛を、グリーンは友情や健康を司るパワーが宿っています。

クリスマスイヴになったらキャンドルの１本、１本に灯をともして、それぞれのキャンドルが司る願いをこめましょう。願いをこめるのはあなたひとりでも、ご家族や恋人、お友だちとご一緒でもいいのですよ。４つのキャンドル全てに灯がともったら、あなたと周りのかたの幸せを願ってから、火を消してくださいね。

薔薇の花は女神アフロディテ（ヴィーナス）の誕生とともに生まれたとされる花。愛や美、幸せをもたらすと伝えられています。キャンドルを介してこめられたあなたの願いが薔薇に宿って、きっとあなたやご家族を守ってくれるでしょう。

たくさんの幸せが訪れますようにお祈りしています。（結城モイラ記）

結城モイラのブランドとしてはすでに「MOIRA」というブランド名がジュエリーの世界で確立していますが、この度、新たに「MOIRA ROSE」というブランドが誕生しまた。　「MOIRA ROSE」は、バラに特別なこだわりを持つ結城モイラが、バラに因んだ新しい商品をプロデュースする際に、その商品に冠される新しいブランド名となります。

今回は、光触媒とアートフラワーで有名な株式会社日本環境美化協会とのコラボレーションによって生まれた薔薇シリーズのアートフラワーに「MOIRA ROSE」ブランドがつけられました。「アドベント・ローズ＆キャンドル」はその商品化第１号です。アートフラワーの「MOIRA ROSE」シリーズは来春から本格的にスタートし、同社のオンラインショップをはじめ全国の加盟店店頭で販売される予定です。

光触媒ってご存知ですか？　最近、新聞やＴＶで報道され話題になっている光のエネルギーによって化学反応を促進する物質です。その中でも二酸化チタンは、唯一市販されており、光に含まれる紫外線によって空気中の酸素と水分から強い酸化分解力を発生します。但し、この酸化分解力は光触媒の塗布してある表面においてのみ活動します。二酸化チタンから生成された強い酸化分解力は、汚れや臭いの元になっている有機物を炭酸ガスと水に分解する働きがあります。

安全性においては、二酸化チタンは、私たちが日常生活で使用している『歯磨き粉やホワイトチョコレート』に使用されており、まったく無害な物質です。

『ＭＯＩＲＡ ＲＯＳＥ』の光触媒アートフラワーには、独自の光触媒加工が施してありますので、従来のアートフラワーとは異なり、以下のようなメリットがあります。

光触媒の効果によって

1. お花自体が汚れずに綺麗なまま長持ちする。（防汚効果）

2. 臭い等の有機物を分解することで消臭効果が得られる。（消臭効果）

3. 細菌やウイルスを不活性化（活動しにくくする＝抗菌効果）します。

特に『シックハウス症候群』や室内の『ペットの臭い』、『タバコの煙の臭い』に対し、少なからず効果が得られます。

同社は、光触媒の技術を応用して、病院、学校、ホテル、公共施設などの室内や外壁等に光触媒塗布施工を行っている専門企業で、全国に同システムを代理店展開で拡大している本部でもあります。更に光触媒事業を総合的に行えるパッケージを創造している中の1つの事業の中核として『光触媒アートフラワー』の商品化と販売を行っています。その先に見ている事業として、わが国で最初の光触媒ヒーリングアートフラワースクール『フローラル・アカデミー』というスクールを関連会社で運営しています。