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このページは2004年1月19日〜1月25日の日記です。
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何だか頭がこんがらかりそうな文章だけど、要するに当時はいちいち交換手に電話をつないでもらったから、まず交換手に向かって「オイオイ」と呼びかけ、先方に電話をつないでもらったら、また、「オイオイ」と言いなさいということなのよね。 電話開設当時はまだ「もしもし」という呼びかけじゃないのよ。それにしても「オイオイ」だなんて、ずいぶん威張った言い方だけど、そうとう身分の高い人しか電話が設置できなかったためみたいね。でも、最高にゆかいなのは、「オイオイ」と呼びかけられたときの返事! なんと「はい、ようごさんす」と答えたんですって! それがいつから「もしもし」に変わったのか、それはよくわからないそうよ。 |
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2004年1月20日(火)
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私が好きでたまらないもののひとつにミニチュアの製品がある。ミニチュアの家具や食器を見ると、もう夢中になって目が離せなくなる。今日も仕事の合間に、新しく手に入れた小さなお盆にのった、和定食のミニチュアを眺めては楽しんでいた。ミニチュアの物って、なぜか幸せな気分になれるのよね。
これは先日、たまたま見つけた物。商品名は「ぷちサンプルシリーズ 和食三昧」。 |
右のボールペンの大きさと比べて見て! |
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箱にしゃぶしゃぶやてんぷら、おでんなど、和食のぷちサンプルの写真が10種類ぐらい載っていて、そのあまりの可愛さに購入した。ただ、中身はどれが入っているのかわからない。私の場合は「鱈の西京焼き」だった。でも、お値段がとても安いのに本当によくできていていて、小さいのにリアリティと存在感があるのね。とにかく小さくて、お皿の上に鱈をのせたりするのがたいへん。鱈に添える「はじかみ」なんて、すぐにコロンと横に落ちちゃう。自分の指が無粋なほど大きく感じて、不器用さがもとかしい! ピンセットを使ったら、何とかうまくセットできた。 ただ、この「ぷちサンプルシリーズ」、中身が何かわからないのが私としてはちょっと残念。子供の頃によく買った、グリコのおまけ感覚の楽しみはあるけれど、中身がわかるほうが集める気になれるかな。制作会社のホームページを見たら、「ファミレス」や「デザート屋」などのいろいろなシリーズがあって、2年くらい前から販売しているよう。もう、かなり有名な商品なのかもしれないわね。 |
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