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このページには
過去の「モイラのメッセージ」が収録されています。
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幸せな生き方の第一歩 このところイジメが原因で自らの命を絶つ小中学生のニュースがあとをたちません。なんと悲しいことでしょうか！ でも、これは今にはじまったことではありません。私自身が学校でのイジメをいやと言うほど経験しているのです。私の場合は見た目の私の外見が日本人とは違っていたためです。 実は私は小学館が運営する小学生向けのウエブサイトで「悩み相談」のお仕事を引き受けています。毎月1,000通以上のメールが寄せられるのですが、罪もなくたわいもない悩み事とは別に、極めて深刻なものがかなりの数にのぼります。その中にはイジメの問題も多く、「モイラ先生、助けてください！」という悲鳴に近い訴えが少なくありません。ですから、私はこのお仕事を大変重いものとして受け止め、毎回、精魂込めて回答を書かせていただいています。 また中にはイジメの中心が先生である場合もあります。私がかつて相談を受けた方の小学生時代の経験です。 その方はおうちが何かのことで破産状態に陥り、給食費も払えなくなっていました。ある子が「○○くんは、どうして給食費を払わなくていいのですか？」と先生に質問しました。「○○の家は税金泥棒なんだ」と先生が答えたのです。以来、クラスメートからのイジメにさらされたのです。私はその話を思い出すたびに涙がとまりません。 またその方は、こういう経験もされたそうです。遠足に行ったときのことです。おうちが困窮をきわめていたためにお弁当がなく、一人離れて菓子パンを出して食べようとしていました。そこへ先ほどの先生とは違う女の先生が飛んできて、「○○くん、美味しそうなパンね。先生のお弁当とそのパンを交換してちょうだいよ」といって、先生の手作りのお弁当を○○くんに渡したのです。この話も思い出すたびに私は涙が溢れます。 もしあなたが子供たちと接するお仕事やそうした立場にあるのでしたら、大人として何をすべきか考えてくださいね。幸せな生き方の第一歩ですよ。（モイラ記 10/17） |
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| ---------------------------------Thanks from Moira -------------------------------- | ||
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☆☆ 「応援くださった皆さまへ心からの感謝」 ☆☆
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▲6月25日、深夜2時、QVCスタジオ到着時のモイラさん |
皆様、今日(6月25日）は本当にありがとうございました！ 午前３時〜４時という深い時間にもかかわらず、たくさんの方がQVCの番組「モイラジュエリーミッドナイトスペシャル」を観てくださって、また、ご購入もくださって、感謝の気持ちでいっぱいです。目の前にあるのはカメラだけで、皆様のお姿は直接、拝見することができませんが、応援してくださるお気持ちがひしひしと伝わってきて、幸せな気持ちで元気に番組を続けることができました。でも、こんなにも遅くまで起きていらして、お体にさわりませんでしたか？ それが気がかりです。実は幸せな生き方について、もっとお話ししたいことがあったのですが、生放送のため、なかなかままにならないものですね。次回にまたお話ししたいと思っています。では、どうぞお元気で！ また、お目にかかりましょう！（モイラ記） 放送内容詳細は ⇒ こちら | |
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幸せを呼ぶメーク ４年ほど前のことです。デパートを歩いていた私の目に不幸そうな顔つきの女性が飛び込んで来ました。ショックでした！ それは鏡に映った私自身でした。当時、私は辛いことが次々に起こって、精神的にひどく打ちのめされていたのです。それにしても、人相学を研究している私がこんな不運な顔つきなんて！ この人相では不幸ばかりを呼ぶ！ 運気を変えないと……そうだ、メークだ！ それまではアイラインひとつ引いたことがなかった私が、試行錯誤しながら、幸せを呼ぶメークに取り組みました。すると、半年もしないうちに、今度は良いことが次々に起こり始めたのです。 実は、私はメークに取り組む以前から、幸せを呼ぶものとして、水晶をはじめとするパワーストーンに強い関心を持ち、研究していました。でも、この体験で、パワーストーンだけでなく、メークによる開運効果も確かにあると実感。そのときから、人相学に基づいたメーク法を本格的に研究しはじめ、やがて、その成果をいろいろな場面で発表するようになったのです。 そのスタートは、平成14年正月特別号の週刊誌「女性セブン」グラビア８ページの特集でした。その後、フジテレビの夕方のワイド報道番組「スーパーニュース」でも「開運メーク特集」を３回放映しました。その流れの中で、私はメークの技術をより専門的に深めるために、昨年秋から今年の春までの半年間、プロのメークアップ・アーティストのトレーニングを受けたのです。 そうした私を注目してくださったのでしょうか、この春、美容界の大御所、トニー・タナカさんから、「トニー・タナカ＆結城モイラのコラボレーション」として、「幸せになる、愛されるメーク」を発信しようとのお話しをいただきました。これが今回の週刊誌「女性自身」（ＧＷ特別合併号）カラーグラビア６ページの特集として「アストロロジー・メーク」に結実したというわけなのですよね。 お話しが少し長くなりましたが、メークというのはとても素晴らしいもの。人相学や占星術と組み合わせることによって、単に美しくなるだけではなく、幸運を呼び込むというとても大きな効果が得られます。そういう意味でも、今後の「アストロロジー・メーク」にぜひご注目くださいね。このホームページでも新しいページを設けて、皆様のお役に立つようなメークに関するアドバイスをしていきたいと思っています。（2004年5月4日モイラ記） |
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「占い」とは上手にお付き合いしましょう。--------- 2004年1月14日 お正月気分も終わりましたね。大多数の方にとっては、13日の月曜日からが、いよいよ2004年の日常生活がはじまる日ではないでしょうか？ 私の「年頭占い」でお話ししたとおり、2004年は、自然現象、政治経済といった面からもかなり厳しい年です。私たち個人レベルの運気にも、それは大きく影響していますから、昨年以上に気を引き締め、油断せずに日々の生活を送ることが大切です。 でも、運気には常に表と裏があり、マイナスファクターもプラスに転ずることもあり、またその逆にプラスファクターもマイナスに転ずることもあります。それは、その人それぞれの意思や気の持ちようによって運気はある程度変えることができるということなのですよね。 私は、このホームページで、少しでも皆様のお役に立つようなアドバイスを、占いやエッセイをとおしてお伝えできたらと思っていますが、決して「占いの奴隷」にはならないでくださいね。たまに、占いが生活の全てになってしまって、占いのほんの一言が気にかかって、ヤル気を失ったり、逆に、幸運だからと安心して、努力をすっかり忘れて、せっかくのチャンスを逃す方がいらっしゃいます。でも、それは占いとの上手なお付き合いの仕方ではないのですよね。私は占う際に、プラスもマイナスもある運気のなかから、皆様がより明るく元気に、そして幸せになっていただけるようなアドバイスを心がけていますので、あなたもどうぞ、占いを前向きにご自分の幸せのために上手に活用してくださいね。 当然のことですが、私もあなたとまったく同じ生身の人間。辛いこと、苦しいこと、悲しいこと、たくさん経験しています。ただ、そうしたマイナス局面での対処の仕方が、少しばかり上手になっているようです。西洋占星術や手相学、人相学など、占いを長年勉強してきたお陰かもしれませんね。 新しくスタートさせた「モイラの愛の手相講座」は、皆様が私からのアドバイスをただ受身で受け取るだけではなく、ご自身でも自分や周りの人の運勢を観て、それによって、もっと楽しく積極的に生きていただけたらと願う、私からのささやかなプレゼントです。よかったら、手相をご一緒に勉強しましょう。毎日更新は正直、ちょっときついのですが、頑張ってみますね。 さあ、始まったばかりの新しい年の空気を胸いっぱいに吸い込んで、まずは元気にこの冬を頑張りましょう！（1月11日記） |
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◆お詫び◆1月6日0時から2時ごろまで当ホームページへの大量のアクセスが集中したため、サーバー会社のサーバーへの接続が不能となりました。せっかくアクセスいただいたにもかかわらず、大変ご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます。明日以降も同様の事態が発生する可能性がありますので、同時間帯をはずした時間にアクセスくださいますようお願いいたします。（M&J) |
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