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このページは2005年4月1日〜4月14日の日記です。

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2005年4月14日(木)

このビンのナタデココが美味

夜になってから、環七沿いのドン・キホーテへ買い物に行った。あの何店舗も連続放火されて大変なことになったドン・キホーテだ。しばらくの間は、恐怖心があって遠ざかっていたが、最近また行き始めた。

何故なら、このお店にしか置いていない「ナタデココ」があるのよね。火事が連続してから、他のスーパーを何軒か探し回ったが、どうしてもドンキで売っているナタデココが見つからない。そのたびに他のメーカーのものを買って帰るが、ドンキのものに比べるとどうにも美味しくない。それが引き金で、またドンキに足を運ぶようになった。

実は私、このナタデココがないと、ヨーグルトが食べられないのだ。ヨーグルトは嫌いとは言い切れないが、子供の頃から進んで食べる気にはなれなかった。牛乳は好きなのにね。でも、健康のために「ビフィズス菌を増やさなければ!」と、半ば義務感でときどきは食べていた。それがこのナタデココに出会い、ヨーグルトに混ぜてみたところ、美味しいと感じて、それ以来、一日に一回はナタデココ入りヨーグルトをデザートにするようになった。でも、困ったものね。すっかりこのナタデココのトリコになって、今ではこれがないととうていヨーグルトを食べる気になれないのよ。

ドンキに到着し、まっしぐらにナタデココの場所へ。いつもに比べると積み上げたナタデココの数がずいぶんと少ない。6瓶ほどカートに入れたら、残りが10瓶くらいになってしまい、ちょっぴり不安になった。全部買ってしまおうかしら、でも、それは気恥ずかしいし……結局、6瓶だけにとどめた。ドンキというのは、定番で置いてある商品がどうも少ない気がする。今日置いてある品物が、明日もあるとは限らない。そこがまた、面白さではあるけれど……。でも、このナタデココは大丈夫よね。私のようなナタデココファンが他にもいるはずよ。

ファンといえば、私は何を隠そうドンキの隠れファンでもある。あの雑然と積み上げられた商品の中に、何か必ず愉快な発見がある。ドンキには買い物にというより、遊びに行くという感覚があるのよね。遊園地やお祭りに行ったようなワクワク感かな。でも、結局はなんだかんだ買い込んでしまって、カートがいっぱいになってしまう。今日もずっしり重い買い物袋を両手にぶら下げて帰った。

2005年4月13日(水)

美しい新緑の表参道

午後2時より、表参道にあるダイヤモンドホールのカフェにて、某出版社の編集の方と打ち合わせ。久しぶりにお目にかかったこともあって、オシャベリがはずむ。打ち合わせが終わって、外に出て、初めて気がついた。街路樹が若々しい緑の衣をまとっているじゃないの! ついこの間まで枯れ木のように静まりかえっていたのに、いつの間に!? なんていいのかしら! 新緑って大好き!

若い木々の葉を見ていると、何かこう、体の底から力が湧いてくる。たとえ辛いときでも心機一転がんばろうという気になる。幼い頃、木々がやわらかな葉をつけると、いつも立ち止まって、手でそっと触れてみた。すると、葉から手のひらへと優しい何かが伝わってくるようで、とても幸せな気持ちになった。最近は立ち止まって木の葉に触れてみることはなくなってしまったけれど、そうだ、今度、お散歩のときにでも触れてみよう。

2005年4月12日(火)

ダン・ブラウン著(越前敏弥訳)
角川書店刊

今日は時折、雨が降る冬に逆戻りしたような寒い一日だった。昔から花冷えと言うけれど、最高気温が10度だなんて……久しぶりに暖房のスイッチを入れる。こういうときって、風邪をひきやすいので、気をつけなければ……。

夜、仕事を済ませてから、「ダ・ヴィンチ・コード」を読み始める。この本は今年の初めにネットで購入し、本箱にしまい込んでいた。ここ数年、本はたいていネットで注文している。以前は足を棒にして本屋さんを捜し歩いたけれど、便利になったものね。ただ、読みたい本がいとも簡単に手に入って有り難みが薄いのか、あるいは、入手したとたんに妙に安心してしまうのか、しばらく……ひどいときは数ヶ月もそのまま放っておくことがある。「ダ・ヴィンチ・コード」もその1冊。だいぶ前から評判になっている本なので、ほんとに遅ればせながらの読書という感じよね。

「ダ・ヴィンチ・コード」はまだ少ししか読んでいないが、推理小説の面白さに歴史的な謎と真実が盛り込まれているようで、すでにトリコになりそうな気分。うっかりすると夜を徹して読むことをしかねないから、閉じて本箱にしまい直した。なるべく少しずつ読むことにしよう。

2005年4月11日(月)

中原中也詩集復刻版外箱

昨日の予報通りに「花散らしの雨」が降った。昨日から少しポエムの気分になっている。仕事の合間に本箱から中原中也の詩集「在りし日の歌」を引っ張り出して、少しだけ読む。雨音にポエムはよく合うのよね。心がし〜んと静かになる。この中也の詩集、初版の復刻版なのだが、外箱や表紙がとても趣がある。昔の本って、今よりももっとこだわりぬいて創っていたのかもしれないわね。とにかくオシャレ。

雨と言えば、文部省唱歌に「四季の雨」という、とても好きな歌がある。作詞者、作曲者ともに不詳だが、この詩がすごくいいのよ。春夏秋冬に降る雨をこれほど端的に美しく表現できるなんて、みごと! ポエムづいたついでに書き記しておこう。

四季の雨

降るとも見えじ春の雨
水に輪をかく波なくば
けぶるとばかりに思わせて
降るとも見えじ春の雨

俄(にわ)かに過ぐる夏の雨
物干し竿(ものほしざお)に白露(しらつゆ)を
名残(なご)りとしばし走らせて
俄(にわ)かに過ぐる夏の雨

おりおりそそぐ秋の雨
木の葉(このは)木の実(このみ)を野に山に
色様々(いろさまざま)に染めなして
おりおりそそぐ秋の雨

聞くだに寒き冬の雨
窓の小笹(おざさ)にさやさやと
更行(ふけゆ)く夜半(よわ)をおとずれて
聞くだに寒き冬の雨

日本語は美しい! 大切にしないとね。

2005年4月10日(日)

島崎藤村

夕方の天気予報で、明日の朝方から「花散らしの雨が降る」と言っていた。あらまあ、今年はお花見もしないうちに桜が散ってしまうのか……。でも、「花散らしの雨」って、切なく美しい表現よね。日本語にはこうした美しい表現が無数にある。後世に絶対伝えていきたいという言葉がね。

頭の中で何となく花散らし…花散らし…花…花…と繰り返していたら、島崎藤村の「初恋」という詩が浮かんできた。この「初恋」は高校生くらいのときに好きで暗記した詩。久しぶりに暗誦してみたら、最初から最後まで間違いなく言えた。子供の頃に憶えたものって、忘れないから不思議。桜を歌った詩ではないけれど、書き記しておこう。

初恋   

まだあげ初(そ)めし前髪の
林檎(りんご)のもとに見えしとき
前にさしたる花櫛(はなぐし)の
花ある君と思ひけり

やさしく白き手をのべて
林檎をわれにあたへしは
薄紅(うすくれない)の秋の実に
人こひ初(そ)めしはじめなり

わがこゝろなきためいきの
その髪の毛にかゝるとき
たのしき恋の盃(さかずき)を
君が情(なさけ)に酌(く)みしかな

林檎畠(りんごばたけ)の樹(こ)の下に
おのづからなる細道は
誰(た)が踏みそめしかたみぞと
問いたまうこそ恋しけれ

好きでたまらない人に逢うために、何度も何度も林檎畠に通ううちに、その足跡が自然に細い道になってしまったのよ! もう、胸がキュンとなってしまう。今夜の私、いつになくセンチメンタルになっているようね。

2005年4月9日(土)

新宿高層ビル群の夜景

夕方から外出。大急ぎで用事を済ませ、西新宿の高層ビルでマネージャーと打ち合わせを兼ねて食事。人が多く入っているレストランだったので、美味しいのではないかと期待したが、それほどでもなかった。生ハムとルッコラのスパゲティーはけっこう美味しかったけれど……。でも、29階なので景色だけは良く、夜景を堪能した。

私は窓が大きいレストランの窓際に座るのが好き。外の景色が見えると、ゆったりした気持ちになる。たとえ窓際に座れなくても窓があるというだけで気分がいい。だから、地下にあるレストランや窓がないレストランはやや苦手だ。夜はそれでもかまわないが、昼間にはなかなか入る気になれないのよね。

ところで、新宿は南口の開発が進んでから人の流れが変わったようで、西口の高層ビルにあるレストランにはめっきり人が入らなくなった。以前はどこもすごく混み合っていたのにね。クローズするお店も増えているようで、何だか淋しい。

2005年4月8日(金)

ブルーの光が浮かび上がる
ロイヤルブルームーンストーンのリング

一日中、執筆。外に遊びに行きたい気持ちは山々だが、いったん外へ出ると帰りたくなくなる。ましてやパソコンの前に座る気なんぞなくなってしまうのは、目に見えている。今日はがまん、がまん! テレビでお花見のニュース……去年は目黒川沿いの桜の下をお散歩したのよね。きれいだった。やっぱり桜、見に行きたい!

午後になって、先日QVCでモイラジュエリーの販売があった際、ロイヤルブルームーンストーンのリングを購入された方から、リングに関する質問のお電話があった。私の事務所の電話番号をずいぶん時間をかけて、探されたようだ。たまたま私が電話をとったものだから、ビックリされていた。でも、私が直接お答えできて良かった。

何でもその方はご自分のジャストサイズのリングが売れ切れで、大きいサイズをご購入されたとか。そこで、左手の中指か人差し指に合わせてサイズ直しをQVCに頼みたいが、どちらの指が良いのか知りたかったとのこと。そこで、中指をオススメした。人差し指には何か目標があって、目標達成のために行動力をアップさせたいときや、リーダーシップをとりたいときにはめるといい。お守りとして幸運を呼び込みたいときは、中指か薬指が良い。なお、右手の指にはめると、もっと積極性や行動力、実行力が増す。ただ、石をメインにしたリングで右手が利き手の場合は、どこかに石をぶつけて傷める可能性が高いので、あえて左手にはめることをオススメすることもある。

そのお電話の方、ロイヤルブルームーンストーンをたいへんお気に召したとのこと。「神秘的でとってもきれいな石ですね。家宝にします」とおっしゃっていた。ブルームーンストーンの中でも「ロイヤル」と呼べるものは私が好きでたまらない石。私もリングをいつもはめているが、ロイヤルは何しろ数が少ない。これだけ気に入ってくださる方がいらっしゃるのは、すごく嬉しい! ジュエリー会社に無理を言って集めてもらったかいがある。

2005年4月7日(木)

化粧品コーナーにて

午後2時より五反田の環境美化協会にて、私がプロデュースしている光触媒のアートフラワー新作の打ち合わせ。今回はミカエルやガブリエルなどの天使をイメージしたアートフラワー。どれもロマンティックで愛らしい作品だ。リースやフラワーポットだけではなく、バラのバレッタや携帯ストラップなどもある。これらは近日中にヤフーのショッピングサイトにて販売が決まっている。近頃のアートフラワーは本物と見間違うほど自然に出来ているためか、眺めているだけで心が安らぐのよね。

打ち合わせは2時間ほどで終了。帰りがけに新宿でマニキュアを購入した。マニキュアはきれいなものを見つけると欲しくなって、しばしば購入するが、愛用しているのは2、3種類。ここ2年くらい気に入ってよく使うのは、レブロンのカラーイリュージョンネール05。リーズナブルなお値段のわりには、色がなかなかオシャレだ。またしてもこれを買ってしまった。でも、爪がスッと長ければマニキュアが映えるし、素敵なのだけど、爪を伸ばすのもマニキュアを重ね塗りするのも苦手。重ね塗りすれば爪が息苦しい感じになるし、少しでも爪が伸びると落ち着かない。だから、私の場合、ネールアートなんて夢のまた夢なのよね。

2005年4月6日(水)

今年は杉花粉が例年の何十倍も飛ぶと以前から聞いていたが、ここへ来て、今年から急に花粉症になったという人の話をたびたび聞くようになった。本当にお気の毒に……とても他人事ではない。このHPに遊びにいらっしゃる方たちは大丈夫かしら? 花粉症に苦しんでいないだろうか。私は今のところ、大丈夫のようだが、花粉症にならないという自信は持てない。だって、花粉がどれだけ鼻の奥に蓄積したら、アレルギー症状が出るか、人それぞれの許容量の問題でしょう? 私の鼻は多量の花粉に耐えられるほどの強靱さはない気がする。第一、眼は花粉のせいかどうかはわからないが、アレルギー性の結膜炎だと何回か病院で診断されたことがあるし、鼻だって危険……。

そこで、転ばぬ先の杖! 3月の初めに薬局の花粉症コーナーで鼻の洗浄液を購入した。「要するに症状が出る前に花粉を洗い流してしまえばいいのよ!」そう判断したのだ。この鼻の洗浄液、想像したよりずっとすぐれもの。ボトルの先についているノズルを鼻に突っ込んで液をシューッと噴出させて洗浄するのだが、痛くも何ともないし、ほんのりミントの香りがして気持ちがいい。外出した後は必ずこの鼻洗浄をしている。

鼻の洗浄液はいろいろなメーカーが出しているが、内容はどれも似たようなもの。どれを選んでも失敗はないと思う。花粉症に不安を感じている方、花粉症でまだ鼻洗浄をしていない方は、使ってみるといいのではないかしら。

2005年4月5日(火)

DVDを買ったらプレミアムでついてきた指人形

午後から用事で外出し、帰りがけにディズニーアニメのDVD「バンビ」を購入した。私は宮崎アニメが大好きだが、同様にディズニーのクラシカルアニメも好きで、ビデオは何本も持っており、もちろん「バンビ」も10年以上も前に購入。でも、3月28日に限定発売されたこの「バンビ」のDVDは、どうしても欲しかった。「バンビ」のアニメだけではなく、「バンビ」が誕生するまでのスタッフ会議の再現や、バンビやウサギのとんすけたちの声を担当したアメリカの子供たちの紹介などが収録されているからだ。

帰宅早々にDVDをセット。スタッフ会議や声を録音した子供たちのメニューを観てみた。子供と言っても「バンビ」は1942年の制作だから、もう高齢になっている。その人たちが、「バンビ」録音時のことを目を輝かせて話していて、こちらまで嬉しくなる。買って良かった。でも、今日はこのDVDに釘付けになっているわけにはいかないので、いずれゆっくりと……と自分に言い聞かせて、スイッチを切った。

2005年4月4日(月)

今日は、私がプロデュースをしているパワーストーンのwebショップを隅から隅までゆっくり目を通した。「Dear Stone」が楽天にオープンして、早いもので、明日で4ヶ月目に入るからだ。1月にオープンしたときは、品数が少なかったが、今ではだいぶ増えた。毎日、1回はショップのページを必ず開くが、そのたびに新しいアクセサリーや原石などが追加されていて楽しい。

ショップにおいての私の役割は、まず、スタッフの方々と、まめに打ち合わせをすること。石をひとつひとつ手にとってパワーの強いものだけを選んだり、アクセサリーのモチーフに関してデザイナーさんと相談したりしている。アクセサリーといっても幸運を呼び込むお守り。石選びはたいへん大切だ。スタッフも私も「これぞ最高のパワーストーン」と胸を張って言えるような質の良い石でなければ、素晴らしいパワーを発揮してはくれない。だから、真剣に行わなくてはいけないのよね。また、原稿を執筆して、ショップに提供する仕事もある。どれも責任のある役割だが、とてもヤリガイを感じている。とにかく、これからも頑張らなくては!

>> Dear Stone の「モイラの部屋(Moira's room)」  こちら

2005年4月3日(日)

爆睡して、目覚めたら午後1時過ぎ。私にしては珍しい。ベッドに入ったのが午前5時頃だったから、たっぷり7時間は眠っている。洗面所の鏡をのぞきこんだら、いかにも「寝足りました」という顔。肌の具合もいい感じ……。

年々、とみに睡眠不足が顔に現れるようになってきた。徹夜明けの肌なんてもう最悪! 毛穴が開いて、冷やそうがパッティングしようが、応急手当では間に合わない。でも、それがわかっていて、睡眠不足を続けているのよね。徹夜もしょっちゅう!本当に何とかしなければ……4月は新年度のスタート。これからは、30分でも1時間でも多く眠るようにしよう。

夜のニュース番組で、新宿歌舞伎町が映った。4月1日から始まった客引きなどの規制の効果で、町が静かになったとのこと。私は新宿で買い物はするが、歌舞伎町にはまず足を踏み入れない。どうしても怖さを感じてしまうのだ。本当に安全になれば嬉しい。

でも、その番組で、風俗店の前で客引きをしていた外国人女性が、片言の日本語でインタビュアーにこう答えていた。「ここはお店の敷地、道に出なければいいでしょ?」人間、知恵が回るものね。

2005年4月2日(土)
制作スタジオジブリ (VWSZ−8002)より

久しぶりに「となりのトトロ」のビデオを観た。宮崎アニメは大好きで、ビデオを何本か持っている。そのなかでもトトロが一番好きかな? 観るたびに子供の頃にタイムスリップして、癒される。

私は東京の中野区で生まれ育った。幼い頃は少しではあるが、家からそう遠くない場所に田んぼも畑も残っていて、友達とよく遊びに行った。小川にかかる一本橋を渡ると、田んぼや畑が広がっていて、いつも、はるか遠くへ来た気持ちになった。運動靴の底から伝わる畦道の感触、畦道に彩りを添える小さな雑草の花々やヘビイチゴの鮮やかな赤……「トトロ」を観ながら、次々に記憶がよみがえった。

開催中の愛知万博では、「トトロ」のサツキちゃんとメイちゃんの家が忠実に再現されているとのこと。テレビで知って、無性に行きたくなった。ただ、混雑を考えると……。愛知万博の内覧会に出かけて、あまりの混雑にハンパじゃなく疲れたと某編集者から聞いた。内覧会でさえそれではねぇ……いずれ、サツキちゃんとメイちゃんのお家、どこかに移築されるのではないかしら? それを期待しようかな。

2005年4月1日(金)

そうだ、今日はエイプリル・フールだった!と気づいたのが、午後になってから。子供の頃は、エイプリル・フールは騙したり、騙されたりでけっこう燃えたけれど、そういうこととはずいぶんご無沙汰してしまっている。

東京で桜が開花したとか。何かウキウキする。やっぱり花の便りは嬉しい。東京で好きな桜の名所は千鳥ヶ淵からイギリス大使館あたりまでの桜並木と、上智大(麹町)横の土手?の桜並木。目黒川沿いもいい! 川の両側に植えられた桜が川面を覆うように枝を伸ばしていて素敵だ。時間を見つけて、お散歩しなければ!

花より団子じゃないけれど、桜のことを考えていたら、急に桜餅が頭に浮かんだ。こういう季節物って、好きなのよね。桜餅は香りが何とも幸せな気分にしてくれる。桜餅の美味しい和菓子屋さんは多いけれど、カレーで有名な新宿東口の中村屋本店、和菓子売り場の桜餅も好き。本店だけはお店の奥で職人さんがコツコツ和菓子を作っていて、たいていのものは美味しい。ときどき買いに寄るが夕方以降になると、売れ切れてしまって、ガッカリすることがある。これも近々買いに行こう。

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