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このページは2004年3月15日〜21日の日記です。

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2004年3月21日(日)
今日は金運がアップするリップメイク。やはりまず、大事なのは唇の輪郭をきれいに描くこと。ベージュか茶のリップペンシルを使うと輪郭がとりやすい。上唇の山形は、少し鋭角的に描こう。そう、唇全体がポチャッという感じよりは、ややシャープな印象のほうが良いのよね。ただし、あまり薄い感じの唇に仕上げると金運アップしにくくなるので、気をつけて。もともと唇が薄い場合は、実際の唇より厚めに輪郭を描いて欲しい。

リップカラーはオレンジ系がベスト。ゴールドラメが入っているオレンジ系のリップスティックを選ぼう。リップカラーにラメが入っていない場合は、ゴールドラメ入りのリップグロスを唇全体にうっすらとつけるといいのよね。ゴールドは金運をアップさせる魔力があるカラー。唇にもさりげなく採り入れると、効果的。ただし、キラキラしたグロスをたっぷりつけすぎるのは、金運アップにも、見た目も良くないので気をつけて。

これで金運アップのリップは完成。明日は仕事運アップのめいくについて書きたいと思う。

2004年3月20日(土)
今日の日記のテーマは金運アップのアイメイク。やはり人相学をベースに話を進めていきたい。まず、自分の目の辺りをよく観察して欲しい。眉と眉の間は指2本分開いているだろうか? 眉間が狭いと、運が開けにくくなり、お金も入りにくくなる。さりとて、あまり眉間が開きすぎているのはよくない。眉と眉の間が離れすぎていると、運気も金運も逃す可能性がある。眉間は指2本分を開けて眉を整えるといいのよね。

次に大事なのは、上まぶたと下まぶたの色。黒ずんでいる場合は、コンシーラで丁寧に消すこと。目の周辺が黒ずんだままだと、愛情運だけでなく、もろもろの運気をダウンさせる恐れがあるのね。また、コンシーラで黒ずみを消したら、ハイライト(パウダー)を目の周りにつけて、明るくするとなお良い。

それからアイカラー、これは金運アップの魔力があるゴールドをぜひ使いたい。ゴールドといってもビカビカしたものではなく、輝きを抑えた上品なものがあるので、心配しないでも大丈夫。それをほんの少し使うと、意外によくなじむ。ゴールドはシルバーなどと違って、皮膚の色に溶け込みやすいのよね。ただし、アイホール全体にゴールドをつけてしまうのは行き過ぎ。アイカラーの幅は狭く、うっすらとがポイント。睫毛の生え際には薄い茶色のアイシャドーを入れて、引き締めておこう。

アイラインとマスカラは、黒でも悪くはないが、できれば茶色に。眉は茶系のアイブローで太めに力強く。細すぎると金運アップしずらくなってしまう。太めの眉と言ってもまぶたの上部のむだ毛はきちんと切るなり、シェーバーでそっておこう。細かいむだ毛が雑草のようにはびこっていては、せっかく上向くはずの運気が阻害されてしまうのよね。

以上が金運アップのアイメイク。参考にしていただければ嬉しい。明日の日記には、金運アップのリップメイクについて書きたいと思う。

2004年3月19日(金)
今日から3日間ほど「金運アップのメイク」ついて書こうと思う。1回目の今日は、ファンデーションやチークなどに関して、人相学に基づいた私なりの金運アップメークを紹介したい。まず、肌の色はあまり白いよりは、オークルがかった感じで、健康的に仕上げたい。顔も引き締まった印象のほうが良いので、顔の両サイド・エラの部分は、頬に使うファンデーションよりも一段濃いというか暗めのファンデーションをのばし、不自然に汚れた感じにならないようになじませる。昨日も書いたが、ファンデーションをつけた後は、スポンジでよくたたくことが大事だ。

仕上げに使うパウダー(ルースパウダー)は、少しだけゴールドの入ったものがベスト。何故かというと、ゴールドには金運アップのパワーがあるからなのね。ただし、つけすぎは禁物。必ずフェイスブラシで、余分な粉をはらっておこう。チークはピンク系よりは、オレンジ系のほうが良く、オレンジがかったピンクでもいい。ゴールドの入ったルースパウダーを顔全体にはつけずに、チークと混ぜて頬にだけ使っても良い。

ところで、金運をアップさせるには、鼻筋を通して、小鼻がしっかり力強い感じに見せることも大事。眉間のあたりから、鼻筋にハイライトをまっすぐ入れると鼻筋が通るが、お祭りの子供のメイクみたいにならないように気をつけて。小鼻にもほんの少しだけハイライトを。ただし、これもくれぐれもオーバーにならないように。鼻筋が通るとお金の流れがスムーズになり、小鼻がしかっりするとお金が貯まるようになるのよね。

明日の日記には、「金運アップのアイメイク」について、書きたいと思う。

2004年3月18日(木)
16日、17日の日記で愛情運アップのアイメイクとリップメイクについて紹介したが、今日は「愛情運アップのファンデーションとチーク」について、書くことにしよう。愛情運をアップさせるには、透明感とツヤのある、しかも明るい感じがする肌に仕上げることが大切だ。顔にほんのり、ふわ〜っとした淡いピンクがさしていることが重要なのよね。何故なら、ピンクには愛を招く効果があるからだ。ファンデーションはもちろん素肌の色に合わせなければいけないが、黄色みが強いオークルという感じになりすぎないように、オークルでも少しピンクがかったものを使いたい。ファンデーションはクリームっぽい、ちょっとドロッとした感じのリキッドタイプがお薦め。これを顔全体に塗ってから、スポンジでひたすらたたいて、肌に良くなじませると、透明感が出てくる。スポンジでたたくことをおこたると、お化粧くずれしやすいし、厚化粧にも見えてしまう。

仕上げはパールの入ったピンク系のパウダーを大きめのフェイスブラシ、あるいはパフで、額から鼻、頬にサ〜ッとつけていこう。パウダーはくれぐれもつけすぎないように。つけた後は、必ずブラシで、余分な粉をはらおう。ライトのあたり具合によって、ときどき肌が何となくパールに輝くぐらいがいい。パールは昔から女性の幸せを招くと伝えられるものなので、ぜひ使いたいアイテムなのよね。

最後に、やわらかい、にごりのないピンクのチークを頬にのせておしまい。要するに、人生の春を感じさせるほんのりピンク系のメイクが、人相学では愛情運アップにつながるのね。恋人が欲しい、恋人や夫との絆をもっと深めたいなど、愛の願いは人様々。でも、愛の願いを叶えたいときは、このメイクをしばらく続けてみて欲しい。ナチュラルに仕上げることを心がければ、どんな場でもマッチするし、きっと幸せが訪れると思う。

明日の日記には、「金運アップのメイク」について、書きたいと思う。

2004年3月17日(水)
昨日の日記で「愛情運アップのアイメイク」を紹介したが、今日は「愛情運アップのリップ」について書きたいと思う。まず、大事なのは、リップペンシルで、リップラインをきれいに描くこと。というのは、運の強い人は、必ず唇の輪郭がきれいなのよね。ピンクがかったベージュないしは、薄い茶系のリップペンシルでふっくらと丸みを持たせたラインを描く。特に上唇の山形は鋭角的にならないように、丸みをもたせて描くこと。山形を鋭角的にすると、仕事運がアップして、愛情運アップにはならないのね。唇が薄めなら、実際の唇より大きめ(オーバーリップ)に輪郭をとるようにすることも大事。なぜなら、「人相学」では、上唇は与える愛情を下唇は受ける愛情を表し、愛し愛されるためには上下の唇をふっくらした感じにすることがベストだからだ。そうすることで、強く愛し愛されるようになる。

リップカラーは優しく甘い感じのピンクを選ぶこと。イメージとしては桜の花びらを思わせる唇にしたい。仕上げにラメ入りのリップグロスを上下の唇の中央に軽くのせる。グロスを全体的に使うより、唇の中央だけに使うほうが、愛情運アップの効果があるのよね。

明日は、順序が逆になってしまったが、「愛情運アップのファンデーションとチーク」について、書きたいと思う。

2004年3月16日(火)
プロのメイクアップアティーストとしての特訓も今日で最終回。これで一通りの勉強を終えた。仕事に追われながら、特訓のための時間を何とか捻出。我ながらよく頑張ったと思う。けれども、今後、メイクアップアーティストとして、撮影現場などでモデルさんにメイクをする仕事につくつもりはない。習得したプロの技術は、私がここ数年提唱してきた「ハッピーメイク」に生かしたいと思っている。

最終日の今日はセクシーメイクにチャレンジ。きわめて自然に見えるホクロの描き方なども習った。眼の下あたりや、口の周辺にホクロを描くと不思議に魅惑的に、セクシーに見えたりするよね。それはともかくとして、ここで、私が人相学を基本に考案した「愛情運アップのアイメイク」について紹介したいと思う。

まず、愛情運が良い人というのは、決して目の周りが黒ずんだりはしていない。上まぶたも下まぶたもほんのりピンクで、晴れ晴れとした感じがするのよね。そこで、もし、目の周りが黒ずんでいたら、まずコンシーラで丁寧に黒ずみ消す。次にパールホワイトと淡いピンクのパウダーを混ぜて、目の周りに不自然にならないようにハイライトを入れる。これだけでだいぶ目の周辺が明るくなり、愛の運気が違ってくる。

アイカラーは茶系などの暗い色は絶対に使わないこと。ほんのりピンク系にするか、淡く、にごりのないきれいなブルーを少量使うと愛情運がぐんとアップする。アイラインは黒で入れてかまわないが、きつくなりすぎないように。目の中央部分のアイラインに厚みを持たせて、目を丸くパッチリ見せることも重要。そのほうが人相上、愛情運が良いからなのね。睫毛はビューラーとマスカラであくまでクルンと長く見せること。眉毛は茶系で力強くなりすぎないように、なだらかなカーブになるように描く。眉毛が真一文字だったり、への字型になったりすると、仕事運がアップして、愛情運は逆にダウンしてしまうからなのね。

以上が「愛情運アップのアイメイク」。明日の日記では「愛情運アップのリップ」について書きたいと思う。

2004年3月15日(月)
昨日、赤には神経を興奮させる作用があり、疲れているときは避けたくなる色で、青は逆に神経を休めたり、血圧を下げる作用があると書いた。今日は「赤」と「青」という色に対する好き嫌いで、ある程度、その人の性格が判断できるので、書いてみよう。

◆赤が好きな人……明るく活発な性格の人が多い。社交的で好奇心強く、新しいものを積極的に取り入れようとする。職業で言えば、新聞や雑誌の記者、テレビのレポーター、営業マンなどに向くタイプとも言える。

◆赤が嫌いな人……大勢で行動するより、独りで過ごすほうが好き。たとえば、グループ旅行よりは一人旅を好むし、誰かと一緒に旅をするなら、ごく親しい人や、家族でなければ耐えられない。孤独を愛するところがある人なのよね。

◆青が好きな人……やや保守的で、伝統や秩序、正確さを大切にする。歴史的なものや古いものへの興味が強い。人と争うことは好まず、誠実。お付き合いをしている人のことは心から信頼するし、自分も人から信頼されたいと強く望む。職業としては一般事務職、教師、研究者などに向くタイプ。

◆青が嫌いな人……デリケートで、精神的に何となく落ち着かないところがある。人の言葉に左右されて、考えがしょっちゅう変わりやすい。人に対する不信感もある。また、ひとつのことに集中できず、物事が中途半端になりやすい。

◆赤も青も好きな人……心身ともの健康で、精神的にバランスがとれている。行動的な面もあるし、落ち着いて、じっくり物事に取り組む面も持っているのよね。

◆赤も青も嫌いな人……精神的なバランスをくずしやすい傾向がある。些細なことでイライラしたり、短気になったり、やたらにネガティブになったりしがちなので、気をつけないといけないのね。

◆赤が好きで青が嫌いな人……人に対して疑り深い傾向があるが、他のものへの興味は強く、いつもフレッシュな刺激を求めているようなところがある。

◆赤が嫌いで青が好きな人……体力があまりなく、社交性にやや欠ける。自然や静かな環境を求め、読書を好む。

以上。ご参考までに。


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